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どこに頼めばいいの??
~外構業界の仕組みから紐解く~
お家周りを完成させるには様々な専門業者が関わっています。ここではお家周りに関わる業者と私たちがどのような仕事をしているのかを詳しく説明しながら、どこに頼むのが賢いのか紐解いていきましょう♪
外構は専門分野に細かく分かれている
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外構は専門分野に細かく分かれている
エクステリア業界は多くの専門職人が関わっています。一軒家のお家周りを完成させるためにもこれだけの職人が交わり工事をしています。


外構工事にはこれだけたくさんの職人が関わっていることがお分かりいただけたと思います。(実際にはインターホンやライトの電気工事が関わったり、細かく見ていくともっともっと多くの業者が関わっていますが、ここでは省きます。)
『とりあえずお家周りのことは、すべての工事ができる外構職人さんに頼めばいいのか!』と当然思いますよね。
しかし、一度立ち止まって考えてみてください。
同じ外構でもこれだけの専門分野に分かれているのはなぜでしょうか。
それは各専門分野が非常に複雑で難しく、一人前に工事ができるまでにはそれだけの経験と知識が必要であることを意味しているのではないでしょうか。
専門工事はスペシャリストに頼むのがいい!
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専門工事はスペシャリストに頼むのがいい!

ここでは外構職人さんをゼネラリスト(広範囲にわたる知識を持つ人)、そのほかの職人さんをスペシャリスト(専門家、専門職)と定義することとします。
ゼネラリストの語源であるゼネラルとは「全体的な、全般的な」と言う意味を持つ英単語です。つまりゼネラリストとは広範囲にわたる知識を持つ人のことを指し、「広く浅く」活躍します。
その他の職人さんは1つの分野に特化した知識やスキルを極限に身に付けるスペシャリストとして「狭く深く」活躍します。
外構職人さんはすべてをこなせるオールマイティ職人ですが、知識量や経験数は各専門職人に比べて圧倒的に違います。各専門分野で一人前(独り立ちすることができるスタートライン)の技術レベルに到達するには5~10年は必要であり、熟練のレベルに達するにはそこからさらに5年〜10年経験が必要でしょう。つまり外構職人さんがすべての分野を完璧にこなせるようになることはほぼ不可能であると考えます。
実際に土間職人さんと外構職人さんが仕上げた土間や、左官職人さんと外構職人さんが仕上げた門塀を比べてみても見た目の美しさが違います。
中でも私たちが専門としているカーポートやウッドデッキといったアルミ工事の分野は、使う工具や扱う商材も全く違うため、他の職人さんが手出しすることが難しい分野です。ほとんどのアルミ工事は専門職人に外注されてると言っても過言ではないでしょう。
失敗しない業者選びとは
▼ 失敗しない業者選びとは?
外構を依頼できる業者はたくさんあります。
「外構屋さん」「ハウスメーカー・工務店」「ホームセンター」
しかし、上記の業者はお客様との窓口であり、最終的に職人さんに外注をします。また、職人さんとの間には一般的に複数の業者が介入し、間に入る業者が多ければ、その都度手数料が上乗せされ、当然伝え漏れの可能性も高まり、細かいニュアンスが伝わらなかったりします。
あなたがA社の営業さんと話していたことがB社の人間に伝わり、そしてC社の人間を介して、やっと職人に伝わる。お客様のもとへ行くまでに伝言ゲームが行われています。
「依頼していた色と違うんだけど!」と言っても誰が責任を負ってくれるかわからない状況で、時間もお金もかかります。
そして、施工の善し悪しも職人さんの腕によるということです。
職人さんを自らの目で判断できる業者に依頼することが業者選びにおいて重要です!この職人さんならお願いしても大丈夫と思える業者を選ぶようにしましょう!
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▼ LICでは・・・?
LICでは?
LICはアルミ(エクステリア)職人16年の経験を持ったエクステリアのプロを含むエクステリア経験豊富な職人がお打ち合わせから関わります。
一度お話してみるとその知識と経験の豊富さがわかるかと思います(^ ^)

LICの職人はすべて社員です。平均30代・現場経験15年の熟練職人が一現場一現場丁寧に作り込みます。また、お客様対応もしっかりしておりますので「職人さんはちょっと怖い」ということもございません!
LICの職人は社員です。
現場の様子や社員の様子を発信しています!
どのような人と会話をするのか、きっとわかっていただけます♪
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